Dell UltraSharp U2711

EOS Kiss X4, EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

U2711を購入して2週間ほど経っていたので、簡単にレビューしてみます。

まず、購入の基準についてですが、このディスプレイを選んだ大多数の人と同じように2560x1440(WQHD)という高解像度と値段の安さ(あくまで高解像度の割には)です。元々、FullHDサイズの安いのが大量に出回っていることから、ディスプレイ探しをしようと思い立ったのですが、FullHDを遙かに上回る解像度にやられてしまいました。

解像度
あまり見かけない解像度ですが、Apple storeとかMacの売り場には同じ解像度のCinema Displayというのが置いているので、そっちで馴染みのある人がいるかもしれません。これまでFullHDの動画を縮小して見ていたのですが、このディスプレイの場合、全画面で見るには拡大になります。まぁ解像度的には当たり前ですが・・・。それにデジイチが写真もばっちりです。

当初はこの高解像度をもてあましていたのですが、今ではすっかり慣れました。左側にブラウザを常時起動しつつ、右側を作業スペースとして使っています。これまで画面切り替えを多用していたのが、同時に最前面に表示できるようになったことで、同時作業ができるようになりました。

IPS液晶
解像度以外に興味を惹かれたのが、IPS液晶。これまでのThinkpadのディスプレイは視野角が狭く、上下左右に移動するとすぐに画面が暗く見えにくくなっていたのですが、これはそういったこともなく、非常に見やすいです。

あと、色の再現性が良いらしく、デジイチで撮った写真が非常に綺麗です。スペックとしては、RGB モード100%、AdobeRGBモード96%らしいのですが、この数字がどのぐらい良いのかはあんまり分かっていないのが正直なところ。

欠点としては、起動時の発色が悪いこと。ただ、しばらく待つと安定してきます。あと、標準設定では明るすぎるので、初期設定として輝度を下げておく必要があること。まぁどちらも気にならない範囲です。

端子類
PCはThinkpad X201sを使っているのですが、そのままではVGA端子しかないので、、ウルトラベースを繋げて使っています。ウルトラベースにはDisplayport端子があり、それ経由を経由することで、この高解像度を活かすことができます。あまり高解像度だとThinpad本体のVGA端子では対応していないので、X201sユーザがこのディスプレイを利用するには必須。

映像系だけでなく、音声出力端子があるのでヘッドフォンを繋げましたが、音声入力端子がないので、Displayport経由で音声を出しています。ただし、メインの音声はUSBオーディオ経由でスピーカーに繋げているので、PC側で用途に応じて使い分けています。ケーブルの抜き差しは面倒だったので・・・。試してはいませんが、PS3のHDMI経由でも音声は出るかと思います。

設定
初期状態では明るすぎるので、Brightnessを50から16に下げています。設定時の音も不要なのでOFFに。

あと、DDC/CIをDisableにしました。DDC/CIはPCからディスプレイの画面調整をする機能らしいのですが、これがONになっていると、Displayport経由でのスリープ等の動作が不安定になるらしいので、利用開始直後にOFFにしました。特に実験をした訳ではないのですが、今では全く問題なく利用できています。

EOS Kiss X4, EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS

とりあえず、買って良かった一品です。このスペックなら壊れない限りは当面買い換えなくて良さそうなのもポイント。ということで、これからよろしくお願いします。